RPAイベント UiPath Forward Japan 2019の資料まとめ
旅行に行ったため止めていたブログ再開です!
イベント自体には行けなかったんだけど、資料公開されたので読んだ感想を書きます。
各資料に共通して書かれているなーと思うのは、
・全社レベルでの継続的な取り組み
・開発基準の標準化
・ロボットの部品化
・開発ノウハウの共有
・業務フローを見直すところから始める
・始めは情報システム部門がやっていたけど、現場ユーザでも開発できるようにしていく
私も、効率的かつずっと使えるロボ開発のためには箇条書きした要素は全部必要だと思います。
やっぱりエンジニアでない人が、個人レベルでロボ開発するだけでは上手くいくものではないですね。
現場ユーザ自身が力をつけていけば
「これもロボはできる」「ここは工夫できないかな」って業務自体の改善にもつながるので現場ユーザがRPAツール使えるようにするというのは私も同意です。
一部の資料には各社員のスキルマップを作ってフォローを続ける、などの現場に寄り添ったやり方もありました。粘り強い。。( ;∀;)
もちろんこういうイベントだと成功事例しか取り上げられていないから、本当は失敗事例も見てみたいところです。