RPA DIGIITAL WORLD講演内容~高い費用対効果を実現するアジャイル業務改革~
~高い費用対効果を実現するアジャイル業務改革を
聞いてきたので個人的に響いた部分を書いていきます。
講演 デジタルフォルンさん
ユーザーのRPA化を支援している会社。
利用ツールは恐らくBizROBO!
アジャイル業務改革は2-6か月でできる、変化が激しい。今の時代にはアジャイルが求められている。
現場ユーザーは業務知識が豊富。業務もITも分かる人を育てた方がよい。
データを取ってくるところを効率化するロボット多し。
全国でやっていた業務を一か所に集中させるとよい。
週2-3時間 1日1-2時間演習するとRPAツールスキルが続くようになりやすい。
⇒確かに研修受けただけじゃRPAツールはいじれるようにならないよねぇ。
3-4分置きに走っているロボットもあるので、ロボットの安定稼働は大事。
ロボット化業務は日次業務を選ぶと良い。
特に15分間隔などで動くものを選ぶ。
台風があろうと夜中に稼働して仕事してくれるから、ロボット化しておいて良かったということもあったらしい。
難易度が高いけど時間削減効果が高い業務を選ぶ。
RPAはネットワークなど、ITのトータル力が必要。
RPA開発は、個別の業務やシステムでの対応が必要な部分と
一般的なRPAの操作やテクニック(RPAツールのトレーニングのこと)で対応できる部分がある。
もっと簡単に自動化できないのか?という要望に応えて「すぐロボ」というサービスがある。
Excelデータ分解などの、操作に特化したロボ。
グラフをパワポにひたすら張り付けるロボ
メール配信ロボ。
⇒エラーハンドリングが入っているばらまき型ツールみたいでした。RPAを部品にして全員使えるようにする感覚と似ていますね。