RPAオンラインチャット会 ~コロナウィルス影響下のこの社会の中でRPAはどう変わっていくのか~ のまとめ
夢ノ島越前公園さんと共同主催で、女子会ではなく男性も参加できる形でチャット会を開きました!!!
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
わいわい色んな話題が出まくってついていくのがやっとでしたね(*'ω'*)
まとめです。
コロナ影響下で何がRPAに関わる皆さんの仕事で起きているか、そして求められている能力についてお話していきました。
・意外と皆さん在宅多し
・リモートデスクトップ接続だと、座標系の処理が動かなくなるので必死に直している。
・対面で顔が見えないとコミュニケーションがしづらい。特に開発案件詰めるとき。
・VDIでも問題生じている。waitを多めに取るなどの工夫が必要
・RPAが動いている端末を見れないから、エラーログが大事(でもそのための工数が確保できるかは別問題)
・エラーの推理力大事。
・RPAとRDAの違いについて皆で盛り上がる
(RPA=業務プロセスそのものの自動化?実行専用でRPA)
・外注費が切られることによるRPA需要もあり
・ドキュメント系の充実はますます大事になってきた
・常時通話でリモートでのコミュニケーション取りづらい問題を乗り切る
・できるだけ画面共有してエラーを調査
・リモートで保守運用の課題が噴出
・RPAの部品化、標準化が大事になってくる
・相手の業務知る能力大事!
・リモートでもRPAができること見せていきたい人も
・即戦力になれること、総合力を磨くことが大事。
・何でも白黒つけるようにしたい(説得やロボット稼働OKのところ)
・コロナだからこそRPA導入した企業も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000002-chukei-ind
・RPA開発者側の技術力が試されるときが来た
・地方のRPA化案件もリモートでやるきざしが出てきた
・コロナで人が減る中で、RPAは重要な戦力になりつつある
・文章でのコミュニケーション力とヒアリング力は大事
・RPA開発者の次のキャリアパスは、開発を極めるか、BPRコンサル(導入支援)か、RPA開発できる人材の育成か
<参考>
VDIとRDPの違いについて分かりやすく説明している記事はこちら。(後付けです)
https://news.mynavi.jp/kikaku/vdi_nissho-2/
次回をやるとしたら。。
・事前にタイムテーブルは共有します
・人数をもうちょい絞るかもしれません。
皆さんこのような会に出てくるだけで、十分前に進む気概を持っている人たちですよきっと。
それでは残りのGWも楽しく過ごしてくださいね(*'ω'*)