ルール作ってそれを運用していくことで得られること、思うこと
エンジニアとして開発ルールに関わることが最近多いので、今日は「仕事上のルール」について書いていきたいと思います。
イメージはエンジニアならよく出会う「開発チェックリスト」です。
・ルールを守ることで得られること
①仕事の質が安定する
②ルール守る側の当事者意識が上がる
です。
ルールを作るのはいいけれど、説明して「守ってもらう」が大変です。こっちが決めても決めても「分からない(決める側の周知不足や相手の感覚にあった説明不足もあります)」ことや、
「守るの面倒なんだけど」という声が聞こえきます。
(そもそもルール作るときに検討材料が足りていなかったり、ルール以上に上手い方法を考えてこられることもあります)
説得したり一緒に考えることで、ルールやその目的、背景が見直されていきます。
ルール作るのも守るのはいいけど必ず、「誰のためなのか、何の目的なのか」は意識した方がいいと思っています。
ルールに違和感感じていても言わない人、言えない人もいるけれど、言うのは誰かの助けになるかもしれません。
と昔「持ち帰り残業禁止」ルールが守れなかった私なのでした('ω')ノ
(仕事して何が悪いの?って思ってたんで休むことを知らなかった。。)