RPA(PC作業の自動効率化)を通じて個人が輝く社会を作る、パソコン業務生産性アップアドバイザー神崎玲奈のブログ

大手会社向けにRPA(簡単に言うとマクロのようなPC作業の自動化のこと)の経験があります。削減した業務時間は年間8000時間以上。 私の夢はRPAって何?という人でもRPAツールを使いこなして業務改革をするだけでなく、その先の個人の幸福を実現することです。 RPA関連の情報が知りたい人におすすめのTwitterアカウント15選に選ばれました!Twitter名 @aimaruleira

結局働き方改革って何よ?

私にとっての働き方改革を考えてみました。

 

働き方改革とは

①残業時間を減らすこと

②やりたい仕事をやること

③ムダな仕事をやらないこと

④①②③の結果、人間らしく生きられること

 

①残業時間を減らすこと

今の会社(システム開発会社です)では残業減らせとは言われているものの、具体的に減らすための会社としての取組があるようには見えないのが現実。

生産性アップのために何したかはなかなかシェアされないのが現実。

私自身は仕事の時間決めて集中っていうのを続けています。

 

②やりたい仕事をやること

やりたいこと=会社として稼げること ではないのが事実。

希望の部署に全員が行けるとはもちろん限らない。

もう会社が一生食べさせてくれる時代ではないので、別のところでやりたいことやってスキルを磨けというメッセージにも見える。

 

③ムダな仕事をやらないこと

この仕事要らないんじゃない?はRPA(パソコン作業の自動化)でもよくやりますね。自動化する前にまずは業務の目的の見直しをします。

 

ちなみに私の会社というか部署は残業多い体質があります。

先を読んで仕事しないから後から余計な手戻りやトラブルが発生したりしてます。非効率。。

 

④①②③の結果、人間らしく生きられること

これは私のブログの目的でもありますね。働くことだけが人生じゃないって気づいてから早三年経っています。。

早く帰れればそれだけ映画見たり、美味しい食事したり、遊んだり、まったりしたりができる訳です。

いつの間にかこんな貴重な時間を失ってるんですよね。