新しいことを始めるときには、仲間と一緒にやろう!(RPA(PC業務の自動化技術)に限定しないネタ)
RPAを新人育成に使ったときのことを掘り下げて書きます。
新人2人で1つのRPAロボットを分けて開発してもらうことがあったんですが
私は「机を並べて2人で開発しようね」という指示をしました。
人は何かしら新しいことを始めるときには仲間がいた方が、格段に生産性がアップします。
新しいことやろうとすると、なんとなく居心地の悪さや「こんなんでいいのかな」?という思い。「もう無理ー」とか出てくるんですよ。(そもそも人って変化嫌うので。。)
そこで気持ちをシェアしたりサポートしあうことができると楽しくやれちゃいます。
それと人と一緒にやると、「やらなくちゃ!」っていう気持ちになるんですよね。(自分との約束は守りづらいけど人との約束なら守れるってことありませんか?)
一緒にやることができないまでも、宣言してやる、とか途中経過や気持ちをシェアすると上手くいきやすいです。
私も一人じゃできないこといっぱーいあります。ずーっと社内でロボット作っているときに何度人に「ここ上手くいかないよー(´;ω;`)」などシェアして気持ちを前に進めただろうか。
てか色んなこと一人でやってきたと思ってたけど、今思えば必ず誰かしらに支えられてきたぞ?
配属直後にチームの人たちが忙しくて自分は一人で電話を取り続けることになり、とっても淋しくて心細い思いをしててストレス溜まっていたので、これからの新人にはそんな思いしてほしくないなーっていう気持ちもありました。
結果2人でうまく作業分担してロボット作り切ってくれました('ω')ノ