RPAの開発環境と本番環境が違う場合の注意点
ロボの開発環境と本番環境が違ったときの話を書きます。
いざ動かしてみたらPCの動作速度などの違いで本番環境でロボが止まる、ってことはしょっちゅうありました。
場合によってはボタンの位置が違ってたりして「動かない」が発生しました。
そのときはなるべく設定情報をロボの外に出して対応していましたが、ボタンの位置が違うともうどうしようもありませんでした。ある程度本番環境用にチューニングが必要な訳ですよね。動かないときには慌ててチューニングしていました。
なるべく開発環境と本番環境は揃えてあげたいとは思いますが、そこに時間取られて肝心の開発が進まないと意味がない気がしました(;'∀')
そもそも開発専用に使える環境がない、かつデータ更新系の場合は送信直前でロボが止まるようにしてました。いきなり間違ったデータ送信はさせられないですし、さすがに。