RPA化するときは業務の目的を考えよう
RPA化するときコツについて書きます。
人手の作業で何ができていればいいかという「業務の目的」を考えることが大事なんです。
アプリケーション(Google Chroomなど)を開く動作一つとっても
「デスクトップのここを押す」のままでRPAロボ化しようとする人と
「〇〇の起動コマンドを入力」にできる人がいる。
後者は少しエンジニアチックだけどデスクトップの設定変わってもロボは動いてくれるし
ロボのエラーも起こりにくい。
結局はアプリケーションが開ければいいんだよね?ということが分かるかがポイント。
どういう状態を作り出せばいいか、を冷静に見つめられればそこに辿り着けるやり方がが一つだけではないことが分かる。
RPAロボが安定するように少しでも業務を変えられるかがカギなのだ。
こういう工夫の積み重ねがずっと使えるRPAにつながっていきます。