かさこ塾には色んな人たちがいました(プログラミングはやっぱり世の中敷居が高いのね。。)
手帳管理術を教えている人がいたり、キッチンの時短術を教えている人がいたり、
栄養士やら広告漫画家やら子供用グッズ手作りワーカーもいる。人生の小さな困りごとってなーんでも仕事になるんだなぁ。
実際に自分が経験したことから教えている、というのがポイント。やってみた経験、それで成功した経験をシェアしていたり自分で代行していたりする。
そしてお金にならなくてもいい、ただただ知ってほしいからとか楽しいからやっているというのがすごく素敵。つーか、羨ましい。
彼らを見習って私も「ただやること」を楽しもうっと。
かさこ塾の中には小学生にプログラミング教えてる人がいて、「自分自身であんまりプログラミングできなくて困っている。やっぱりできる方に教えてもらった方がいいよね」という方もいました。
むしろ自分ができていなくてできるようになったらそこまでの努力を教えられると思うのですが、いかがでしょうか?
というかバリバリコード書ける人って本業で忙しくしていることもあるから、あんまり教育現場には出てこないんじゃないかなぁって思う。
てか2020年度から小学生のプログラミング必修になるのね。どうやって教員確保するんだろう??
筆者自身そこまでバリバリコード書ける訳じゃないけど、RPA(PC業務の自動化技術)ロボット作れるようになったからそこは希望として伝えていきたいなぁ。