RPAやるときは基本的にアジャイル開発
業務マニュアルがある場合も、ない場合もRPA開発はアジャイル(変更を歓迎するタイプの開発)でやります。
なぜかってシステム開発と違ってロボは変更も簡単にできるものだからです。
要件(何がしたいか)決めて。。それ設計書に書いて、作ってテストして、完成!
ではなく始めに大枠作ってお客さんに確認してもらい、また要望もらって改修してお客さんに確認してもらうを何回か繰り返す訳です。
やっぱり実際のロボの動きを見るとこうしたい、ああしたいが出てくるもの。
だから始めからはどういうロボを作るか、は決めすぎない。
アジャイル開発って何ぞや?は下記リンクを見てください。
RPA始めるまでこれと反対のウォーターフォール開発しか私はやったことがなかったので苦戦するときもありました。
www.nec-solutioninnovators.co.jp
ただし、やることの上限や使える時間は始めに決めておかないと要望を頂きすぎて大変なことになります。
まあ、それだけ手作業でやっている部分が多くて自動化が望まれているってことですね。
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