RPA運用祭 vol.2 に参加したよ
運用祭に参加しての感想です。
その人の数だけやったことがある。RPAって本当に仕事のやり方が問われる時代に突入しかけている気がしました。
想いをもって工夫し続ける人が求められるんだなぁと感じました。
ドキュメントの書き方だってなんだっていうけど根底にあるのは「もっとよくしたい」という思い。
企業と自分が対等な関係でいられる、のも私は未来を見た気がする。本来はそうあってほしいという願望も含まれているけど。
従業員がいつ首を切られるかもとビクビクしているのってなんだか甘いなって思うときもある。身を守ってどうするのさ、つまらないよ?って思うんだ。
最後にその場で言い切れなかったルールについての話。
ルール決めるときには理由が必要という話をしていたけど、浸透させるまでには時間かかるから粘り強さも必要だと思う。
守ることで何の意味があるのかを粘り強く説明して、ルール守ってもらうように相手に納得してもらうのもそうだし、
まずは決めた側がやってみてどうか振り返って目的に沿って変えていく、のも必要。
時々、「何で守れないんだ!」って怒る人もいるけど自分で守るのも大変よー。一回で覚えて守りきるのも大変よーって前職で叫んでいた私でした(半分愚痴よこれ)