問い合わせ回答の心得
RPAツールでこの動作できますか?というお問い合わせをよく頂きます。
最近私が気をつけているのは下記3点です。
①やることを詳細にヒアリングする
→やりたいことを一言で言う方もいますが、かなり細かいパソコン操作が隠れていることも多いです。
なので、大体の場合は画面共有で操作を教えていただいています。
②思考の過程も含めてお渡しする
→一人立ちしてロボットを作れるようにならないと相手にとって意味がない!
なのでロボット化したい操作を聞いたら、どのRPAツールの処理に当てはめるかや、どうやって処理を判定するかを実際の業務と紐づけてお教えしています。
③処理のキャプチャ付きで回答する。
→各処理の設定方法の視覚イメージがつきやすいよう、少しでも実際のアクションに写しやすいよう、に設定方法含めてキャプチャにして回答しています。
何かの参考になれば幸いです。皆さま良い週末を( *´艸`)