残念なRPA化あるある事例 その3 五分だけの業務を自動化したロボ
またまた残念な。。シリーズです\(^o^)/
業務削減時間が極端に短いロボットがありました。なんとその時間、1日五分のみ。
でも実際になぜかRPAロボ化されてしまっていました。
止まったときの改修などの対応に時間がかかりすぎていて、とてもRPA化した意味がありませんでした。ユーザー側というよりは、開発者側にとって残念なロボットでした。
その後、「もう少し時間のかかる業務をRPA化するのはいかがですか?」と聞いたのですが、
「RPA化そのものに時間がかかるから嫌だ」と言われました。。
うう、RPAエンジニア泣かせだ。。
もちろん、次からは短い業務時間のRPA化依頼が来てもお断りしています🍀申し訳ないですが、できるだけ多く業務時間削減したいので。