私にとってRPA(パソコン作業の自動化)とは何か
私にとってRPAとは何か?について考えてききたいと思います。
簡単に言ってしまえば、RPAは単純作業の自動化ができるようになる技術です。
私自身はRPAのことを「①正しく使えば社会全体の業務を変えていくくらいインパクトのあるツール
②普通の人がエンジニアの考え方で仕事ができる鍵となるツール」として捉えています。
①正しく使えば社会全体の業務を変えていくくらいインパクトのあるツール
→正しく使えばというのがミソです。RPAベンダーやSIer,コンサルタントは責任を持って効果的(必要なら前例を超える!)、かつ人が幸せになるような使い方を伝えていく必要があります。
→社会全体の業務を変える、というのは今までの仕事がAI含めたRPAに置き換わることで
人間は他の仕事ができるようになるわけです。
人間はこれまでのやり方を手放して自分のやりたいと思えること、自分にしかできないことを見つけていく必要があります。(0から1を産むとか、枠の外に出るは人間にしかできないです)
でも変わるのってのすごく怖いわけですよね。(私も正直怖いです)
書いてて、変わることへの不安をケアするってのも今後求められていくと思いました。
②普通の人がエンジニアの考え方で仕事ができる鍵となるツール
→まずは自分の業務を離れて見てみること。これだけで自分が何をやっているのかが分かってきます。
その後でパターン化、共通化できるところがないか見つけて自動化していくこと
だと思っています。
私は①と②両方ともできる人間を育てることがしたいと思っております!(^^)!