RPAとAIが変える未来の基幹システム-適用事例から紐解く― レポート RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019(RPA(パソコン作業の自動化)技術に関する講演が聞けるイベント) その2
https://aimau-rpa.hatenablog.com/entry/2019/06/16/091240
↑前回記事はこちら。
RPAは基幹システムの自動化ができることを証明した後にBlue Prismの説明に入りました
EUC感覚で個人がさくっと使えるRPAが多い中で、Blue Prism は重要業務にも使えるとのこと。
RPAロボットごとの設定情報も全て一元管理されている。
高いセキュリティーレベルで勝手なロボットの実行を許さない。
ログインログアウトの履歴も管理。
ロボットと人が干渉しないようになっている。
多くの会社が直面するであろう、SAP→S/4 HANAへのシステム移行の自動化もサポートする予定を
北米では35%納期とコストカットを目指し、その手法を日本でも応用予定とのこと。
Blue Prism もAI組み込みの開始。
Invoiceから(請求書のこと)からの文字情報の読み取りもできるようになるそうです。
スピーカーの市川さんですが、ゲストに気を配る余裕がありました。見てきた中で一番ゲストとコミュニケーションを取っている感があったので見習いたいです!