RPA(PC作業の自動効率化)を通じて個人が輝く社会を作る、パソコン業務生産性アップアドバイザー神崎玲奈のブログ

大手会社向けにRPA(簡単に言うとマクロのようなPC作業の自動化のこと)の経験があります。削減した業務時間は年間8000時間以上。 私の夢はRPAって何?という人でもRPAツールを使いこなして業務改革をするだけでなく、その先の個人の幸福を実現することです。 RPA関連の情報が知りたい人におすすめのTwitterアカウント15選に選ばれました!Twitter名 @aimaruleira

900社5600名の教育実績からわかったことと、RPA活用上手な企業の導入事例 DIGITAL WORLD TOKYO 2019(RPA(パソコン作業の自動化)技術に関する講演が聞けるイベント)

https://rpa-bank.com/event/digitalworld/tokyo2019-spring/seminar-session.html?from_gnav

 

900社5600名の教育実績からわかったことと、RPA活用上手な企業の導入事例

のレポートです。

ヒューマンソリシア株式会社さんの講演です。

 

利用RPAツールはWinActor。

社内のRPA教育を標準化していたお話です。

開発プロセス

・ログ管理の考え方

・(ロボットの)バックアップの考え方

・システムアップデート時の考え方

・エラー制御の考え方

・設計書は必ず作る

など。。

 

具体的なロボット作成にかかる工数の話もしていました。一体につき約50時間かかるそう。(どこまで後からいじれるようにしておくかにもよって作成時間は変動します)

 

なんとWinActorがライセンス持ってなくてもその場に行けばいじれる

RPA Tech lab というものを銀座にオープンさせたらしいです!

(私も行きたいよ!)

 

その他にRPAプロジェクトの運用構築のためのドキュメントの提供サービスも行っているそう。

他社でもやっていましたが、こういうサービスは需要があるのですね!

 

 

最後にきちんと自社サービスへの説明とブースへの案内してて、こういうプレゼンは上手いなーって思いました。