RPA(PC作業の自動効率化)を通じて個人が輝く社会を作る、パソコン業務生産性アップアドバイザー神崎玲奈のブログ

大手会社向けにRPA(簡単に言うとマクロのようなPC作業の自動化のこと)の経験があります。削減した業務時間は年間8000時間以上。 私の夢はRPAって何?という人でもRPAツールを使いこなして業務改革をするだけでなく、その先の個人の幸福を実現することです。 RPA関連の情報が知りたい人におすすめのTwitterアカウント15選に選ばれました!Twitter名 @aimaruleira

RPA(パソコン作業の自動化)ツールを使いこなせるようになるまで、私は1ヶ月かかりました

エンジニア会でRPAツール使いこなせるようになるまでどのくらいかかったんですか?

って質問来ました。

私の実感としてはエンジニアとしての素養があった上で1ヶ月でした。

 

https://aimau-rpa.hatenablog.com/entry/2019/04/12/091533

こっちにもRPAロボットを作れるようになるまでの過程について、少し似たようなことを書かせてもらいました。

 

私はお客さんのために必要な知識をつけていった。

自分の仕事として与えられたから一生懸命やったっていうのがあります。逆に自分だけでやっていればいいのでは頑張れません。

あれやりたいんだけど!と言われてからどうすりゃいいの?って考えるところから始めます。

 

 

始めは時間がかかるので、業務としてやらせていただけたのは大きかったです。

簡単なロボットを作れるようになるまで丸一週間かかりました。

ビデオチュートリアルを見つつ、どんなアクティビティ(処理)があるのかメモ取っていました。アクティビティ知らないはよくある話ですので、よく使うアクティビティの一覧とかないときついみたいですね。

今の時代必要な情報はネットに落ちているとは言われてるけど、そもそも「こんなのがあるんだよ!」って情報は人から教えてもらわないときついですね。

 

私のチームには開発者が沢山いて、その人たちのロボットを見ることや引用することができたのが大きかったです。

今はUiPath Go!というサイトがあるので独学もできるかも。(実際分かりやすいかは見てから報告します)

 

実際に作るときにはVB.NETの用語をググったり、それでも出てこないときにはユーザーフォーラムに英語で投稿してズバリの回答いただくこともありました。

英語能力というよりも、キャプチャを貼り付けてイメージを伝える能力の方が大事です!

今度やり方アップしてみようかしら。。