今年はどんな年だった?来年何しようかな?
本日は会社内でどんな年だったかを振り返る機会があったので改めてやってみます。
★来年やりたいこと
・RPAのエバンジェリストとしての活動をする
・周りの人のサポートをする
★今年頑張ったこと
・転職した
・LTに挑戦
・外出する
・イベント主催
★今年やりきれなかったこと
・製品をマスターすること
・見聞を広めること
以上です。
是非あなたも振り返って見てくださいね。
来年末に振り返り結果をメールで送信予約してみたらタイムカプセルみたいで面白そう✨
情報は一ヶ所にまとめてこそ価値がある
運用祭でも同じことを言いましたが、情報は一ヶ所にまとまっていてこそ価値があります。設計書もしかり。
一つの業務の情報が一ヶ所にまとまっていないと結局分からなくなる。
設計書ならあれを見なくちゃこれを見なくちゃとやっているだけで時間が過ぎていきます。
というか、面倒臭いので見なくなる。
見る人が多い情報なら時間を使ってでもいいから、分かりやすくまとめてあげることが大事ですね。
RPAを進めるためのルールやフロー、サンプルロボットも一ヶ所にないとやりづらいですよね。
それは自分の仕事ではない、と片付ける人もいますが私はそうしたくはありません。
情報収集は溜めないこと 後回しよりも少しずつ
情報への追い付きは溜めたくないなぁ。と思ったのでここで書きます。
今の私ですが、社内で追い付けていない情報が多くて少し嫌になってきています。
忙しいとこの手の情報への追い付きを放置するのですがやっていない、
が後ろめたくなってますますやらない、を無意識に選んでる気がしています。
RPAでの機能もしかりで、知らないが沢山あります。でも少し放置すると溜まってやらなくなる。何でも少しずつやることですね。日々積み重ねていくしかない。
PowerAutomateも使ってみたいけどやってない。
やると思ったときがやり時ですね。後回しにすると忘れちゃいますし\(^o^)/
ちょっとずつやっていきましょう!
問い合わせ時の心得
お次は問い合わせ時の心得、を書いていきます。
問い合わせいただく際に必ず聞いているのが、
①今まで起きていたことなのか、始めてのことなのか
②これまで何を試したか
③分からないところは何か
③状況を示すためのキャプチャ
です。
例えばシステムにログインできない、という問い合わせでも何パターンも解は考えられます。
いきなりなのか、何か操作した結果なのか。何か操作しているのであれば、そこに原因
それまで試した手順があれば、他の手を試すなこともできる。
できない、と言っても実はできていることもある。もう一つボタン押すだけだったりする
こともある。
問い合わせ時に持っている情報は出しておこう。そうしたら解決が早いから。
RPA運用祭 vol.2 に参加したよ
運用祭に参加しての感想です。
その人の数だけやったことがある。RPAって本当に仕事のやり方が問われる時代に突入しかけている気がしました。
想いをもって工夫し続ける人が求められるんだなぁと感じました。
ドキュメントの書き方だってなんだっていうけど根底にあるのは「もっとよくしたい」という思い。
企業と自分が対等な関係でいられる、のも私は未来を見た気がする。本来はそうあってほしいという願望も含まれているけど。
従業員がいつ首を切られるかもとビクビクしているのってなんだか甘いなって思うときもある。身を守ってどうするのさ、つまらないよ?って思うんだ。
最後にその場で言い切れなかったルールについての話。
ルール決めるときには理由が必要という話をしていたけど、浸透させるまでには時間かかるから粘り強さも必要だと思う。
守ることで何の意味があるのかを粘り強く説明して、ルール守ってもらうように相手に納得してもらうのもそうだし、
まずは決めた側がやってみてどうか振り返って目的に沿って変えていく、のも必要。
時々、「何で守れないんだ!」って怒る人もいるけど自分で守るのも大変よー。一回で覚えて守りきるのも大変よーって前職で叫んでいた私でした(半分愚痴よこれ)
「【増席】RPA勉強&LT会!RPALT vol.16 ~MicrosoftのRPAを知ろう~」に行ってきました!
Microsoft PowerAutomateの話を聞いてきました!
色々メモりましたが、心に残っているものだけ書きます。
・トリガ機能が全面に出ている。他のRPAツールより人間の作業に近いかもしれない。
・連携できるアプリケーションが275種類、と多い(競合とも連携する。あくまでユーザーの使いやすさ意識。)
・作ったRPAはAzure上に自動的に保存される
・APIとの連携が簡単。APIでできない部分をRPAで実装するという考え方らしい
・市民開発者というワードが出てきた
・日本語化もされている
・無人状態でのロボット実行もできるようになるらしい
・Flashは対応しない
すごい情報量で圧倒されるプレゼンでした!速く使いたくなりました🎵
RPA推進者として求められるもの
RPA推進者として求められているであろうことを考えて今日は書いていきます。あくまで案ですが、、こういうのもありかなと。
週1で対面で継続的に打ち合わせして相手の段階に合わせてフォローを入れる方式です。
あくまで相手が自立して進めるようになる、ことを目指します。
①業務整理が終わっている場合
→処理を指示して実際にRPAロボットを作ってもらう。
手を動かして覚えてもらう。スキルトランスファーです。この手作業ならこれ、というパターンがマスターできたら他の人を教える側に回っていただきます。
もちろん教える側は膨大な知識と経験があることが前提です。
②RPA化対象業務が決まっていない場合
→RPA化対象業務掘り起こしをします。普段どんな仕事をされているのか丁寧に聞き取って整理します。
③RPA化対象業務は決まったけど、業務が標準化されていない場合
→業務の可視化(インプットとアウトプットの明確化)と
結果につながっていない部分の削り落としを行います。
④RPA化で何かが行き詰っていたり、踏み出せない場合
→話の聞き取りを行い、相手が本当に望んでいるものを引き出すお手伝いをする。
あなたは何番がやってほしいというご意見はありますでしょうか?