RPA(PC作業の自動効率化)を通じて個人が輝く社会を作る、パソコン業務生産性アップアドバイザー神崎玲奈のブログ

大手会社向けにRPA(簡単に言うとマクロのようなPC作業の自動化のこと)の経験があります。削減した業務時間は年間8000時間以上。 私の夢はRPAって何?という人でもRPAツールを使いこなして業務改革をするだけでなく、その先の個人の幸福を実現することです。 RPA関連の情報が知りたい人におすすめのTwitterアカウント15選に選ばれました!Twitter名 @aimaruleira

RPAオンラインチャット会 ~コロナウィルス影響下のこの社会の中でRPAはどう変わっていくのか~ のまとめ

https://rpaonlinechat.connpass.com/event/175233/?utm_campaign=event_participate_to_owner&utm_source=notifications&utm_medium=email&utm_content=title_link

夢ノ島越前公園さんと共同主催で、女子会ではなく男性も参加できる形でチャット会を開きました!!!
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。

わいわい色んな話題が出まくってついていくのがやっとでしたね(*'ω'*)
まとめです。

 

コロナ影響下で何がRPAに関わる皆さんの仕事で起きているか、そして求められている能力についてお話していきました。 

 

・意外と皆さん在宅多し
リモートデスクトップ接続だと、座標系の処理が動かなくなるので必死に直している。
・対面で顔が見えないとコミュニケーションがしづらい。特に開発案件詰めるとき。
・VDIでも問題生じている。waitを多めに取るなどの工夫が必要

・RPAが動いている端末を見れないから、エラーログが大事(でもそのための工数が確保できるかは別問題)

・エラーの推理力大事。
・RPAとRDAの違いについて皆で盛り上がる
(RPA=業務プロセスそのものの自動化?実行専用でRPA)
・外注費が切られることによるRPA需要もあり

・ドキュメント系の充実はますます大事になってきた
・常時通話でリモートでのコミュニケーション取りづらい問題を乗り切る
・できるだけ画面共有してエラーを調査
・リモートで保守運用の課題が噴出
・RPAの部品化、標準化が大事になってくる
・相手の業務知る能力大事!
・リモートでもRPAができること見せていきたい人も
・即戦力になれること、総合力を磨くことが大事。
・何でも白黒つけるようにしたい(説得やロボット稼働OKのところ)
・コロナだからこそRPA導入した企業も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000002-chukei-ind
・RPA開発者側の技術力が試されるときが来た
・地方のRPA化案件もリモートでやるきざしが出てきた
・コロナで人が減る中で、RPAは重要な戦力になりつつある
・文章でのコミュニケーション力とヒアリング力は大事

・RPA開発者の次のキャリアパスは、開発を極めるか、BPRコンサル(導入支援)か、RPA開発できる人材の育成か


<参考>
VDIとRDPの違いについて分かりやすく説明している記事はこちら。(後付けです)
https://news.mynavi.jp/kikaku/vdi_nissho-2/

 

 

次回をやるとしたら。。

・事前にタイムテーブルは共有します
・人数をもうちょい絞るかもしれません。


皆さんこのような会に出てくるだけで、十分前に進む気概を持っている人たちですよきっと。
それでは残りのGWも楽しく過ごしてくださいね(*'ω'*)

オンラインRPA女子会 ~RPAツールに欲しい機能、業務分析のやり方について~ のまとめです

https://onlinewomen-rpa.connpass.com/event/174473/

 のまとめです。今回は参加人数が多くてとても盛り上がりましたね(*'ω'*)

 

◆まとめ

 

<Part1 RPAツールに欲しい機能編>

 

・ドキュメント自動生成機能は欲しい
API連携
・自分の作ろうとしているシナリオの
内容を忖度してくれて、より行けているシナリオ作成方法をリコメンドしてくれる機能。
・途中から実行機能(AA,UiPath、WAができるらしい)
・使っていない変数を削除する機能
・変数名変えたら他のところにも自動的に反映してくれる機能
・変数変えるのが手間かかるということで、変数は初めから決めている人たちも
・変数インポート機能(Excelの一覧からRPAツールにインポート)
・作っている部品が実は既にあることを提案してくれる機能

・バージョン管理機能(共通部品含め)

 

<番外編>
・共通化は、変更しなくちゃいけない人の抵抗に会う
・ルールどこまで作るよ?問題。がちがちに作るのはRPAには合わないんじゃないかという意見もあり。

・業務をロボに任せられたら、また次にやることを見つければいいね!

 

 

<Part2 業務分析のやり方について>
・名言「認識の齟齬があると怖いので、確認していただけますか?」

RPA開発者が業務担当者に確認しに行くときの殺し文句★

・業務は認識合わせに尽きる。ロボット前後の業務までしっかり把握すべし
・追加要件コントロールも大事(制御しないと無限ループ)

 

 

こうして見てみると、意外と製品間で機能が共通していたりするんだなぁというのが分かりますね。

ではまた次回をお楽しみに( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リモートワーク中のメンタルケア

リモートワーク中のメンタルケアについてオンラインRPA女子会で話しきれなかったことをまとめてみました。

全部自分で効果が出ている方法なので、良かったらお試しください。

大きく分けて2つの軸でやっています。

 

①ルーティンを持とう

リモートワークに切り替わる前は私は「通勤」でお仕事モードに切り替えていたんですよね。であればそれに代わるルーティンを作って自分の気持ちをお仕事モードに切り替えてみましょう!

 
今の私はこんなルーティンです。

洗い物→(ごみ出し)→PC起動(メールチェックだけする。すぐ返せるものはその場で返す)→着替え→化粧→お散歩(コンビニでコーヒーを買うときもあります)
→本格的にお仕事開始!

始めの方はPC起動させる前に着替えて化粧もしていたのですが、先にPC起動することで、着替えと化粧をリフレッシュ手段として使うことができるようになりました。

 

②自分でできるリフレッシュ手段を増やそう

人と話すことでストレスを調整していた方にはこのリモートワークの中できつい想いをしているかもしれないですね。

自分でできるストレスリリース方法を増やしていけたらいいですね。

私がよくやっているのは下記の通り。

 

・歌う(家だからこそできる!)

・踊る(家だからこそできる!)

・体操する

・好きな曲をかける

・洗濯物を干す(日光が浴びられる)

・洗濯物を取り込む(日光が浴びられる)

・お散歩をする(自然に触れてリフレッシュ)

リモートワークに不安な人も多い中で私にでできることって何だろう?って考えてみたらやっぱり発信だった訳で、ちょこちょこ発信を再開していこうと思っています。

もしよろしければご自身でやっているリフレッシュ方法もシェアしていただければ嬉しいです( *´艸`)

 

 

オンラインRPA女子会 ~コロナがRPAに与える影響について~ のまとめです!!

今回は「RPAとコロナ」という広いお題で開催させていただきました!
華金なので私はワインを飲みながら主催させていただきました(笑)

 

https://onlinewomen-rpa.connpass.com/event/172531/

 

・リモートワークするために通信・リモート環境が改善している
・出社必須のところもまだまだある。
・コロナ特需。。マスクくらい?あんまりない
・リモートワークでは、体操などメンタル保つ方法が大事!着替える人もいる。
・リモートワークで孤独感感じる人も。
・有力な会議ツールはやっぱりzoom?進捗管理しやすいTeamsも人気。
・ラジオ体操を月曜朝に企画しました!
・このご時世強くなりそうなのは遠隔で管理できるRPAツール?遠隔起動もするための工夫が始まっている(メールトリガーなど?)
・こんなときこそ不要業務の洗い出しを(リモートできない仕事が分かる?)
・今のご時世、先送りではなく今できることを
・個人間のつながりが大事になってくる。
・情シス主導のRPAもある。基幹システムよりも小回りが利くRPAを押したい
・ハンコ押しロボット盛り上げり。ハンコ押すだけが仕事の人(若干言葉悪い)は今後淘汰されそう
・東京じゃなくて景色のいいところに住みたいね!


この話題、女性だけじゃなくて男性陣とも盛り上がってみたいので次は男性陣OKな企画もしたいと思いますー('ω')ノ
ではまた、素敵な週末を( *´艸`)

オンラインRPA女子会 ~RPAでできる副業について考えてみよう~ のまとめです

 

昨年やったオンライン女子会にて、「RPAでできる副業を考えてみたい」という声を考えて実現させました!

 

RPA HACKの藤澤せんのすけさんをゲストにお迎えしました。
題して、せんのすけさんハーレムナイト( *´艸`笑)
今回も皆さまご参加ありがとうございました!!!とにかく楽しい時間でしたね(*'ω'*)

 

以下、出たお話をまとめてみました。

 

・副業(RPA開発請負)はまるっとできること、提案力がカギ。なぜなら夜や土日にしかコミュニケーションが取れないから。
・おじさまの集まる商工会議所のイベントは出会いの宝庫。なぜならRPA知らない人の集まりだから!
・副業に関心がある理由
①独立したいから
②会社の枠から飛び出して自分を試してみたいから!
③人脈ほしい
④場所の制約なく働きたい
・まずは無償でやってみよう!

・自分の仕事に値段がつけられるか?を考えてみよう。意外とつけられないことが分かるよ。
時給なのか?ロボ単位なのか?相手にどれくらい価値を感じてもらうか?

・苦労話書いて本にしてみる?コンテンツは信頼にもつながります。
・youtuberやる?(RPAwomen企画?)
・BPユーザが本作り、BPにそれを買ってもらう
・RPAで副業をやるのは、RPAツール代がネックかも(ウン十万するし)


・最後にせんのすけさんの格言を掲載させていただきます。
2つ自分の世界があれば、副業は成立します!
RPAの世界+経営者の世界でも、NPOの世界でも、学校の世界でもなんでもOK!
世界が違えば情報格差が生まれ、情報格差がビジネスになりますので!
なので、みなさんの持っている
世界を大切に!


この格言を聞いて、昔の私なら「持っている世界が分からない」と言うだろうなと思いました。
周りの人を大事にしよう!にも聞こえたし自分が今どんなリソース持っているのか何をしてきたのか、どう生きてきたのかを棚卸していく機会にもなるだろうなぁと思いました。
意外と自分が当たり前にしていることが価値を生んでくれたりするかもね★自分の機能価値は意外と自分には見えていない気がします。
(でもどれだけ知り合いがいるかじゃなくて自分が何を社会に価値提供できるかの方が大事よww)
私自身は何かをやるときに「これは社会にとってどういう意味があるのだろう?」と考えています。

 

 

コロナの影響もあって、副業に注目が集まっているのかなぁ、とも思ったり
やっぱり一歩飛び出す勇気がほしかったりするのかなぁと思っている。
できる範囲から始めて、自信を積み上げていくのがいいのかなと思う。
始めは無償でもいいから、続けられることをやってみる。それが近道なのかもしれません。
(かく言う私も副業はまだやったことがないです。)

 

そして、RPAに関わる人たちが個人としてつながる安全基地を創りたいというのが私の夢だったりします。
あるときは休み、あるときは励まされ、あるときは自分が励ます側だったり一つの道を示す場を創っていきたいです
(これ、言うの恥ずかしいなぁ。でも書いてしまえ!えい!)

 

ちなみに近々またやるのでテーマも募集しています~。またよろしくです( *´艸`)

オンラインRPA女子会 開発者同士の交流と必要なドキュメントについて

https://onlinewomen-rpa.connpass.com/event/164693/?utm_campaign=event_publish_to_follower&utm_source=notifications&utm_medium=twitter

 

のまとめです!!

 

今回は開発者同士の交流の話題と

必要なドキュメントについての話が出ました。

 

パスワード間違えてみなさんが入れないときうやらかしもありましたが、少しでも持ち帰れるものがあったとしたら嬉しいです。

 

・社員でロボット作れる人は意外と少ない?社員さん忙しいから
派遣さん任せの部分も多い。
・ロボット月に1本のノルマがある企業もあります
・ドキュメントを作るのはかなりの工数がかかる
・結局交流がロボットの品質を上げるのかも
・まずは自己開示していこう
・変数がぐちゃぐちゃなのはレビューで防げるのでは?
・見てもらえるドキュメントは何か

 

 

意外と人数は少なかったけど盛り上がる会でした!次の話題も募集しておりますよー😃

 

AA de Knight #2(Automation Anywhere パートナーイベント)の参加レポートです!

1/21(火)は

https://licensecounter.jp/engineer-voice/seminar/20191225_AutomationAnywhere-AAdeKnight-2.html

に参加してきました。

 


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①18:20-18:35 ユーザ様による事例紹介 ~ユーザー様より

めちゃくちゃ細かいコマンドの仕様まで話していただけていました。いやぁこういうのはありがたいですよねぇ。開発TIPSは少ないから貴重です。

 

②18:35-18:50 IQ Bot 紹介 ~オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社より

IQ Bot 実際の設定画面とIQ Bot動いて帳票データをcsvに吐き出すまで一連の流れを見せていただくことができました。

 

18:50-19:05 C&S事例紹介(マイグレーション)~SB C&Sエンジニアより

マイグレーションではなく、実行速度の話になっていました。

一つのBot Runnerにどれだけスケジュール詰めこめるか、でライセンス追加で買う買わないが決まるので意外と実行速度は大事な要素ですよね。

 

オブジェクトクローニングより、webレコーダーの方が早いのは何でだろう?気になるね。

各コマンド内部の設定の違い、select itemかClickかだと、clickの方が速いのですね。

 

19:05-19:20 製品ロードマップ&A2019最新情報 ~オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社より

ロードマップも撮影していいのね。太っ腹ですよね。

product managerのハニーさん(インドの方かな?)が日本語で喋る。広瀬さんという方が上手くまとめる、のかけ合いが良かったです。
でも英語資料出されてもよく分かりませんごめんない!

 

Process Discoveryという、Bot化に適した業務を探し出してくれる新機能が出るらしいぞ!どう使うのか分からないけど期待しとこう!!!

 

 

懇親会パートは、

クイズあり、ブースでの相談ありで盛り沢山でした!

 

次回は3月19日開催だそうです!また行こっかなー❤️